空き家率と空き家数について(平成25年住宅・土地統計調査)
総務省統計局の平成25年の「住宅・土地統計調査」(5年ごと)はでは、日本の住宅とそこに居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにする調査を行っております。この調査の結果は、住生活基本法に基づいて作成される住生活基本計画、土地利用計画などの諸施策の企画、立案、評価等の基礎資料として利用されています。
民泊関連で気になるデータですが、平成25年10月1日現在の総住宅数は6063万戸,うち空き家は820万戸で,空き家率は13.5%で過去最高と発表されております。現時点 平成29年では、もう少し増加しているのではと考えます。

総住宅数と空き家数
空家率が高いのは、1位山梨県、2位愛媛県、3位高知県となっております。四国が多い結果となっております。増加した空き家63万戸のうち、一戸建てが80%を占める結果となっております。
日本の人口は緩やかに減少傾向にある事と、都心の人口は増えてきていることから、今後、地方都市での空き家は増加していくのではと考えます。民泊の視点から考えると、主な利用者である外国からの訪日者は、日本文化の体験が主な来日目的になっております。地方都市であっても、日本の古民家体験や、農業体験、温泉、お寺などの観光地など、うまく外国人にアピールできれば民泊でも成功するのではと考えます。
(資料は、総務省統計局 http://www.stat.go.jp/index.htm を参考にしました)